クリスマスツリーの木！種類は何？もみの木を飾る？

クリスマスの準備するなら、早めがベスト。
クリスマスツリーの木、今年はどうしますか？

本物を飾る？　プラスチックで妥協する？

ところで、

• ツリーは、いつから飾ればいいの？
• 後片付けはどうなんだろう？
• 本物のツリーをお得にゲットするには？

気になることを調べてみました。

もし、木のツリーを飾る予定ならば
必見の情報をお届けします。

クリスマスツリーの木の種類

クリスマスツリーといえば、
もみの木の印象が強いですよね。

どうして、もみの木なんでしょう？

ヨーロッパでは、ドイツトウヒという木が
クリスマスツリーとして、使われています。

はじめて、ヨーロッパから日本へ、クリスマスツリーが
伝わったときに話は始まります。

ドイツトウヒの学名（Picea abies） のabiesが、
モミを表すことから、トウヒではなく、
モミと勘違いされてしまいました。

なので、日本では、ツリー＝もみの木
になってしまったのです。

きちんと伝わっていれば
もしかしたら、日本でも、クリスマスツリーには
トウヒの木が、使われていたかもしれません。

実際に、クリスマスツリーに、使われるのは
もみの木以外に、トドマツや、エゾマツが多いようです。

クリスマスツリーの木はいつから飾ればいいの？

クリスチャンの人であれば、アドベントを、知っているはずです。
クリスマスツリーを飾るのは、 アドベントの期間です。

でも、クリスチャン以外だったら
なじみがない言葉ですよね。

年により違いますが、アドベントがはじまるのは
11月27日から12月3日の間になります。

正式には、アドベントの時期に
クリスマスツリーをだすのが、正しいやり方です。

11月の終わりから、12月の初旬に、クリスマスツリーの、
飾り付けを、はじめるのがよさそうですね。

クリスマスツリー後始末はどうする？

本物のモミの木を、買ったのは、いいけれど、
後片付けはどうしましょう？

本物の、木のクリスマスツリーを
いちどでも、買ったことがあるひとなら
わかると思いますが、厄介なのです。

とにかく、葉が落ちるのです。

時間がたてばたつほど、クリスマスツリーが
乾燥して、葉っぱが、ポロポロと、落葉しはじめるのです。

見た目はグリーンなのですが、
室内が乾燥しているせいか、落葉が激しいです。

使用した、クリスマスツリーの、後片付けするには
まずは、落ちやすい葉っぱと、枝や幹を
分解することを、お勧めします。

そのときに、新聞紙やシートを、ツリーの下に敷いて、
後片付けしないと、あとで大変です。

部屋中が、葉っぱまみれになってしまいます。

クリスマスツリーゲットのお得な情報

クリスマスツリーの後始末が、イヤになった人に
ひとつ、耳寄りの情報があります。

IKEAで、クリスマスツリーを購入すると
使用したあとに、引き取ってくれるのです。

しかも、それだけではありません。

クリスマスツリーを、購入したときにもらえる
「ツリー購入証明書」を、ツリーを返却するときに、持参すると、
ツリーと同額の、IKEAのお買い物クーポンが もらえるのです。

つまり、クリスマスツリーが、 実質無料、ということになります。

クリスマスツリーの、後片付けが面倒で
IKEAが、近くにある人には、オススメです。

ちなみに、2013年のIKEAの、クリスマスツリーの販売は
11月22日にはじまりました。

ツリーの回収期間は、
2014年1月4日から13日までの、10日間でした。

本物の木でできた、クリスマスツリーは、
香りがとてもよくて、やはり、プラスチックなどで、
できた、クリスマスツリーとは、全然違います。

後片付けは、面倒ですが、本物の木でできた
クリスマスツリーが、断然いいですね。

注意する点は、イケアのツリーは大人気のようで
発売と同時に、すぐに売り切れということが多いのです。

本物のツリーを手に入れたい場合は、
早めの行動が吉ですよ！